VALUE

ABOUT

想いが息づく職場づくり。

「自分らしく働ける介護」をめざして、私たちは制度や環境を整えるだけでなく、日々の声や小さな工夫も大切にしています。

現場から上がる意見をきっかけに業務改善を行ったり、スタッフ同士で支え合う文化が根づいていたりと、日々の実感が「働きやすさ」につながっています。

  • 職場環境

    背中を押してくれる。

    施設では、勤続10年以上のスタッフも多く、若手からベテランまで年齢もキャリアもさまざま。新しく入った職員にも、先輩がゆっくり・丁寧に教える風土が根づいています。「誰かをいじめるような人はいない」と、口を揃えて話すほど、穏やかで温かな人間関係がこの職場の魅力です。

  • 業務改善

    改善は、現場の気づきから。

    お風呂の介助が大変だという声が上がり、業務負担を軽減するために改善の取り組みが始まりました。見守りの配置や業務の分担を見直すなど、現場発信の気づきがきっかけになることも多く、管理者だけでなく全員で「どうすればいいか」を考える風土を大切にしています。

  • 姿勢

    “その人らしさ”を支える。

    トイレで排泄したいという利用者の希望に、できる限り応えるのが私たちのスタンスです。理事長自らもリハビリ職の経験があり、「できないから介護する」ではなく、「できる形を一緒に探す」姿勢を大切にしています。挑戦する気持ちを、あたたかく、そんな応援するケアを心がけています。

  • 行動基準

    行動基準は日々の行動の中に。

    「その人の思いを受け止める」「残された時間を大切にする」など、施設で共有している5つの行動基準は、張り紙だけのものではありません。日々の会話やケアの中で自然と使われる言葉になっており、働く中で私たち自身の軸にもなっています。

    【行動基準】
    1.利用者様の思いを受け止めるサービスの提供
    2.生活の潤い、また残された時間を大切にするサービスの提供
    3.楽しく生活するためのケアを心がけたサービスの提供
    4.可能性を見出すリハビリテーションの提供
    5.地域から期待される施設、また幅広い役割を持てる施設を目指す